昨年度の様子

昨年度のいちょう祭のデザインテーマは「アカデミック」。大学らしさ溢れるデザインテーマのもとに例年以上のクオリティーを誇る学生企画が豊中キャンパスに集まりました。開催期間中は晴天に恵まれ、大盛況のうらで「2014年度いちょう祭」を閉幕することができました。


キャンパスの西側、石橋門から入ってまず目に見えるのは、門アート。昨年度は緑と黄色を基調にした、初々しさと希望に満ちた意匠でした。
普段は何気ないスペースでも、学祭期間中は立派なステージに早変わり。模擬店の並ぶメインストリートの中央部に設置された「ステージ奏」です。
こちらは模擬店の並ぶメインストリートの様子です。当日は晴天に恵まれ、豊中キャンパスは多くの来場者で賑わいました。
メインストリートのド真ん中、ステージ奏の前には実行委員会お手製の巨大案内板がございます。模擬店の位置をはじめ、ステージ企画のスケジュールなど様々な情報が掲載されております。
昨年度は実行委員企画としてチャリティーバザーが出店されました。東日本大震災の記憶が風化することを防ぐために催された今回の企画のために衣服や書籍などあらゆるものが提供され、また多くの方がお買い求めになられました。
いちょう祭の見どころのひとつである瓶燈籠アート。昨年度は大阪大学の校章をかたどった配列に並べられた瓶灯籠が、学祭を楽しんだあとの来場者を見送りました。